2008年 06月 29日
病院という名のおふざけ博物館 その2
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途中まで書いたのが消えちゃった・・・。
ブログとかmixiとか「戻る」押しても消えないようにしてほしい。
さて、解剖博物館の入口にはいきなりこんなものが。
すごい切れ味なり・・・。
もしやシュウ!?
クーラーのない部屋のなかでは生あたたかい風を送るファンだけがまわっている。
そこらじゅうに置かれているガイコツ、奇形児、ぶった切られた腕、脚・・・。
ここでの肝試しは禁止。
だってリアルにバイオハザードだものっ!
脚や奇形児のはいったケースをじっくりじっくり見ている独眼鉄。
ドンキホーテでGショック選んでるんじゃないんだから・・・。
続いていったのが法医学博物館。
なにが解剖学でなにが法医学なのかさっぱりわからん。
だって置いてあるものは一緒やもん。
だんだん子どものホルマリン漬けの顔が白木みのるに見えて・・・。
法医学博物館はクーラーが効いておる。
それだけがマシな点かな。
こっちのメインは「シーウィー」。
だれか黒目を書いてあげて・・・。
シーウィーっていうのは、5人の幼女を殺害して食べちゃった殺人鬼。
そのミイラっていうかロウで固めちゃったみたいなやつが展示してあるらしい。
日本では最近宮崎勤が死刑執行されて話題になったけど、そんな宮崎でさえ、
ロウで固められてどっかに展示されるなんてことは日本ではまずないんとちゃうかなぁ。
ところがこのデタラメ王国では、シーウィーのほかにも何人かの凶悪犯罪者のロウ固めが
一緒に展示されちゃってるのだ・・・。
少年坊主は興味津々。
お前ら後で職員室に来い。
ほんとにここには家族連れがけっこう来ていてびっくりさせられる。
普通家族で来るか?
どこも和気あいあいとして、帰りにびっくりドンキーでも行くかぁ?みたいな雰囲気。
タイ人、理解できん。
お次は寄生虫博物館。
もうええって!!
by myproblem
| 2008-06-29 15:33
| タイ